インバウンドで日本食を知った外国人が、
帰国後に EC で買う時代。
越境 EC × 海外 SNS × 多言語ブランディングの統合運用で、
日本食ブームを「自社ブランドの売上」に変える仕組みをつくります。
UDX は食品業界の海外展開を 6 件の伴走実績で支援してきました。
Market Size · 2025
市場規模インサイト
公的統計から見る、食品業界の海外市場の現在地。
農林水産物・食品 輸出額
1.7 兆円
2025 年(+12.8%)
13 年連続で過去最高を更新。農産物 1.1 兆円・水産物 4,231 億円(+17.2%)・林産物 735 億円。
出典:農林水産省
最大輸出先:米国
2,762 億円
2025 年(+13.7%)
2 年連続首位。緑茶(293 億円)・ブリ(284 億円)・アルコール・ホタテが牽引。続いて香港 2,228 億・台湾 1,812 億・中国 1,799 億・韓国 1,094 億。
出典:農林水産省・JETRO
政府輸出目標
5 兆円
2030 年 目標
現在の 1.7 兆円から 3 倍規模への成長を国が後押し。輸出重点品目 31 品目を選定し制度・予算面の支援が拡充中。
出典:農林水産省 輸出拡大実行戦略
Market Landscape
食品業界の海外市場構造
日本食ブームの構造化・越境 EC 成熟・SNS 購買行動の 3 つの追い風が、中堅食品メーカーにも世界展開の窓を開きました。
| 順位 | 市場 | 位置づけ | 中堅中小にとっての含意 |
|---|---|---|---|
| 1 | 米国 | 日本食市場が成熟・拡大・購買力高い | 最大の商機。健康志向・プレミアム需要と相性良い |
| 2 | 台湾・香港・シンガポール | 日本食浸透度高く商習慣も近い | 参入しやすい登竜門。EC・小売両面で有望 |
| 3 | 東南アジア | 中間層拡大で日本食需要が成長 | 価格設計が鍵。プレミアム層を狙う |
| 4 | 中国本土 | 巨大市場だが規制・商習慣ハードル高 | EC(越境 EC)から入るのが定石 |
| 5 | EU・豪州 | 健康・本物志向で日本食評価上昇 | 規制(認証)が重いが高単価 |
日本食ブームの構造化
和食のユネスコ無形文化遺産登録以降、日本食は「ブーム」から「定着」へ。調味料・出汁・抹茶・日本酒・スナックなど中堅メーカーの商機が拡大。
越境 EC の伸長
実店舗を持たずとも、Amazon・Tmall Global・現地 EC モール経由で海外消費者に直接リーチできる環境が整備。
インバウンド→越境 EC の循環
訪日で日本食を体験した外国人が、帰国後に EC で再購入する「インバウンド→越境 EC」の循環が形成されつつある。
※ 詳細な市場データ・規制動向は PROVENANS グループ シンクタンク Atlas のレポートを基に随時更新します。
食品メーカーが直面する 7 つの構造課題
ブランドストーリー・越境 EC・SNS・多言語ラベルの 4 領域を統合運用で解決します。
海外消費者に「ブランドストーリー」が伝わらない
日本では知られた老舗・こだわりも海外では無名。製品の背景・製法・作り手の物語を多言語で伝える発信がなく、価格だけで比較され埋もれる。
越境 EC の運営ノウハウ不足
Amazon・Tmall Global 等への出店・運用・広告・レビュー管理のノウハウがなく「出店したが売れない」状態。モールごとの作法・アルゴリズム最適化が必要。
海外 SNS でのファン形成ができていない
食品は SNS(Instagram・TikTok・小紅書 RED)でのビジュアル訴求・口コミが購買を大きく左右するが、現地語・現地文脈での運用ができていない。
多言語パッケージ・表示・コンテンツ整備の負担
製品ラベル・成分表示・アレルゲン表示・調理方法などを市場ごとの言語・規制に合わせて整備する作業が重く、後回しになりがち。
現地小売・卸への営業チャネルがない
EC だけでなく現地スーパー・日系小売・レストランへの卸販路を開拓したいが、接点・商談化の仕組みがない。
リピート購入につながる顧客接点の欠如
一度購入した海外消費者と継続的につながる仕組み(メルマガ・LINE・会員制度)がなく、単発購入で終わりリピートが積み上がらない。
賞味期限・物流制約への対応設計不足
食品特有の賞味期限・温度管理・輸送制約を踏まえた商品選定・在庫・配送設計が海外向けに最適化されていない。
UDX Approach
UDX のアプローチ
越境 EC × 海外 SNS × 多言語ブランディング × BtoB ポータルで、認知から購入・リピートまでを設計します。
越境 EC × 海外 SNS の統合運用
Amazon / Shopify / Tmall Global での商品ページ最適化と、Instagram / TikTok / 小紅書での認知広告・インフルエンサーマーケを連動。認知 → 興味 → 購入の導線を作ります。
多言語ブランディングサイト
現地マーケット・ターゲット層に合わせたブランドサイト構築。プロ翻訳とカルチャライズで「日本のプレミアム」を正しく伝えます。
海外バイヤー向け BtoB ポータル
海外スーパー・代理店向けの BtoB 問合せフォーム・カタログ・成分表をまとめたポータルサイト。HubSpot で問合せ管理を自動化。
クリエイティブ制作の現地化
海外消費者向けの商品撮影・レシピ動画・SNS 投稿素材を、UDX のクリエイティブチームと現地クリエイターで制作。
Compliance
海外展開で対応が必要な規制・コンプライアンス
食品表示・成分・添加物規制は仕向け国ごとに異なり、参入の前提条件。
各国の食品表示・成分・添加物規制
仕向け国ごとの表示規制・使用可能添加物リスト・残留基準が異なり、適合しないと通関で止まる。米 FDA、EU 食品規則、各国食品衛生法への個別対応が必須。
アレルゲン表示・宗教対応(ハラル等)
アレルゲン表示は各国で義務化が進む。イスラム圏向けはハラル認証、市場によってはコーシャ認証が販路の前提条件になる。
輸入時の各種証明・検疫
動植物検疫、原産地証明、衛生証明書など、食品特有の輸入手続き書類が多い。特に畜産物・農産物加工品は検疫が厳格。
データプライバシー(GDPR / CCPA)
D2C・EC・SNS で海外消費者の個人データを大量に扱うため、消費者データの保護対応が BtoB 以上に重要。メール配信・リターゲ広告の適法化が必須。
EC プラットフォーム固有のコンプライアンス
各 EC モールに独自の出品規制・食品カテゴリ規制があり、プラットフォームのルール遵守も実務上の論点。
※ 個別認証・対象品目・最新規制値は案件ごとに一次ソース確認が必要です。
Competitive Landscape
競合構造と現地パートナーの捉え方
大手・現地・他の日本食ブランドの 3 軸で、中堅食品メーカーが取るべきブランド戦略。
日系大手食品メーカー
ブランド力・現地法人・広告予算で圧倒。中堅はニッチカテゴリ・こだわり・ストーリー・地域性で差別化。
現地の日本食ブランド・食品メーカー
価格・流通で優位。日本産は「本物・made in Japan」のプレミアムで勝負。
他の中堅日本食品メーカー
同じ越境 EC・SNS の土俵で競合。ブランディングとファン形成の質が勝敗を分ける。
現地で連携できるパートナー類型
越境 EC 運用代行・モール出店支援
Amazon/Tmall 等の出店・運用
初期参入の現実解
日系・現地食品卸/インポーター
現地小売・レストランへの流通
実店舗販路の鍵
現地インフルエンサー / KOL
SNS での認知・信頼形成
食品は口コミ効果が極大
ハラル等認証機関
認証取得の実務
対象市場では必須
Services
食品業界向け 6 サービス
12 サービスラインから、食品業界に特に有効な組合せを提案します。
海外 SNS 運用
Instagram / TikTok / 小紅書 / Facebook
越境 EC 運用
Amazon / Shopify / Tmall Global の最適化
クリエイティブ制作
ブランドストーリー・レシピ動画・SNS 素材
多言語サイト構築
ブランドサイト・BtoB ポータル
メールマーケティング
リピート購入促進のシナリオ設計
海外広告運用
Meta / TikTok / Google 広告
Roadmap
4 フェーズで進める海外展開
ブランド戦略・認知獲得・購入転換・経営判断まで、食品 D2C / BtoB の両面に対応。
ブランド戦略と市場参入
★★★★★ターゲット国・チャネルを決定。ブランドサイトと多言語コンテンツ初期版、越境 EC 出店準備。
認知・興味の獲得
★★★★★海外 SNS とインフルエンサー連携を本格化。Meta / TikTok 広告で認知拡大。
購入転換と LTV 最大化
★★★★☆EC 商品ページ最適化、レビュー獲得、リピート購入施策を運用。BtoB バイヤーからの問合せ管理を仕組み化。
経営判断のデータ化
★★★☆☆市場別・チャネル別・SKU 別の売上・粗利を可視化。
FAQ
食品業界向け よくあるご質問
Q. 越境 EC と日本国内 EC は何が違いますか?
+
言語・通貨・関税・物流・支払い手段・SNS 文化・レビュー文化、全てが異なります。商品ページの作り方一つで売上が大きく変わるため、ノウハウを持ったパートナーとの並走が成功の鍵です。
Q. 海外 SNS で何から始めれば良いですか?
+
ターゲット国によります。米国・欧州なら Instagram / TikTok、中国なら小紅書 / WeChat、東南アジアなら Instagram / TikTok / Facebook が起点です。まずアセスメントで貴社のブランドに最適なチャネルを特定します。
Q. 現地のレストラン・スーパーへの卸売も支援できますか?
+
BtoB ポータルサイト構築・海外バイヤー向け問合せ管理・展示会連動のデジタルマーケで支援可能です。ただし実際の商談・契約は貴社の営業部門で行っていただきます(商社・代理店の支援も含めて設計可能)。
Q. 6 件の支援実績の業種は?
+
調味料・伝統食品・健康食品・スイーツ・飲料・原料素材 等、中堅中小の食品メーカーが中心です。詳細は商談ベースでお伝えできます。
Q. 現地法人・現地パートナーが必要ですか?
+
規模・チャネルにより異なります。EC 中心であれば日本本社+越境物流で十分対応できるケースが多く、卸売・スーパー展開を目指す場合は現地代理店との連携が必須となります。UDX で戦略段階から伴走します。
Q. アレルゲン表示・ハラル認証の支援はできますか?
+
認証取得そのものは専門認証機関の領域ですが、認証取得済み情報を Web・パッケージ・EC ページに正しく反映する作業は UDX で行います。
日本食ブランドを、
世界の食卓へ。
まずは無料の 30 分ヒアリングで、貴社の越境 EC・海外 SNS・ブランディング状況を整理します。